お知らせ

令和7年度入試実績(現役生のみ)

【概況】

 今春の大学入試も、卒業生が記録に残る素晴らしい結果を残してくれました。

 特に難関私立大学の合格者数(合格率)や私立大学の合格者数(合格率)の実績は特筆すべきものがあります。

 

・国公立大学 51名合格(昨年度51名)

  北海道大学・東北大学・岩手大学・福島大学・筑波大学・千葉大学・埼玉大学・東京外国語大学・東京農工大学

  東京海洋大学・東京科学大学・東京学芸大学・横浜国立大学・新潟大学・京都大学・宇都宮大学・徳島大学

  茨城県立医療大学・東京都立大学・埼玉県立大学

・早慶上理(早稲田・慶応・上智・東京理科大) 86名合格(昨年度39名)

  早稲田大学 29名、 慶應義塾大学 6名、 上智大学 23名、   東京理科大学 28名

・GMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政) 320名(昨年度272名)

  学習院大学19名、明治大学88名、青山学院大学31名、立教大学85名、中央大学29名、法政大学68名

・新潟大学 歯学部歯学科 1名

・獨協医科大学 医学部医学科 1名

  

   2025 合格実績.pdf

        主要大学の受験者数の推移・合計.pdf   

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【西高の進路指導】  夢の実現・実力養成

◆3本の柱

   ① 自己理解  ② 進路理解  ③ 実力向上

◆各学年の目標

   1年 【自己理解と進路理解】 ⇒ 視野を拡げる

   2年 【自己啓発】      ⇒ しっかりと自分に向き合い,進むべき道を決める。

   3年 【自己表現】 ⇒ 主体的な進路選択 【自分で調べ,自分で考え,自分で決める】

        ・進路希望を実現させる。

          ① 第一志望を諦めない。

             → 自分の実力をふまえ,目標を高くもつ。

          ② 主体性をもつ。

             → アドバイスを参考にして,自分で考え決める。

          ③ 第一志望合格の先にあるものを見据える。

             → 上級学校卒業後の人生設計を考える。

          ④ 進路室を積極的に活用する。

             → 自ら進路情報を集め,積極的に活用する。

        ・質の高い学習習慣を確立させ,実力向上を目指す。

          ① 授業を大切にする

             → 全ての科目(受験科目に関係なく)に全力で取り組む。

          ② 質の高い学習集団を作る

             → 受験は団体戦。良きライバルである仲間とともに切磋琢磨する。

          ③ 模試の積極的活用

             → 学習のPDCAサイクルを確立する。

              「目標設定 → 学習 → 受験 → 復習 → 実力アップ!」

               データを活用できるようにする。

 ◆具体的方策

   1.「自己理解」及び「進路理解」のための進路学習や進路行事の実施

   2.担任による個人面談の実施  ※年3回

   3.スプリングセミナー  ※新入生の導入期指導

   4.平日、長期休業中の補講

   5.学年保護者会(教育活動報告,進路講演会等)

   6.2年次 修学旅行後の切替指導  ※受験体制への移行

         学年集会,進路講演会,大学出張講座,校内模試,集中学習会等

   7.3年次 夏季休業へ向けた生活指導  ※部活動引退後

   8.サマーセミナー  ※希望者による学習合宿(3泊4日で,1日10時間以上の学習)

   9.各種調査  進路希望調査:年3回   学習状況調査:年5回

   10.その他

     ・校内模試 1、2年生全員受験 年3回(7、11、1月)

     ・オープンキャンパス参加

     ・大学生出張講座 1、2年生  ※本校卒業生を講師として

     ・進学体験懇談会 2年生    ※受験が終わったばかりの3年生を講師として

     ・英検全員受験 1、2年生