【校長室だより】「人権教育講演会」(全学年対象)実施

【校長室だより】人権教育講演会」(全学年対象)実施

 12月22日(火)2・3時限目に「人権教育講演会」を行いました。予定では、会議室からリモートで各教室に講演を配信することにしていましたが、Wi-Fiが突如不調となり、放送室からの音声のみの講演に切り替えました。

 

 講師には、国立ハンセン病資料館の社会啓発課課長・大髙俊一郎先生をお招きして、『ハンセン病問題から学ぶこと』というテーマでお話しいただきました。大髙先生は、社会学の博士号をお持ちで、資料館では学芸員として様々なイベントを企画したり、また各地の中学校や高校などで講演をされたりしていらっしゃいます。

 生徒たちには事前学習として、事前学習用に編集した次の内容のDVDを視聴させて、当日の講演を聴くようにしていました。

 ・NHK総合 探検バクモン(多摩全生園の回)

 ・NHK教育 ハートネットTV(ハンセン病患者の家族の人権)

 ・国立ハンセン病資料館 ハンセン病について

 生徒たちには大髙先生からの講演資料を予め配布していましたので、その資料を見ながら講演を聴くことができました。

 内容は、「日本のハンセン病の歴史」「昔の療養所のくらし」「人権の大切さ、差別の残酷さ~ハンセン病問題の教訓~」「生きる意味をつくり出す」という小テーマで構成されていました。

 生徒たちは、ハンセン病問題を通して「なぜ人権が大切なのか」「差別がいけないのか」という問いに対して、それぞれの答えを見出し得たことと思います。

 ご講演くださった大髙先生、ありがとうございました。