【校長室だより】「グローバル教育講演会」の実施

【校長室だより】グローバル教育講演会」の実施 

9月4日(金)7時限目の総合的な探究(学習)の時間に「グローバル教育講演会」(全校生徒対象)を実施しました。講師として、早稲田大学の現役学生である吉田早織さんをお招きしました。

本校ではグローバル教育の一環として、昨年度から冬の「アメリカ・ボストン研修」を始めましたが、今年はコロナ禍により、夏の「オーストラリア研修」とともに中止を余儀なくされました。この「ボストン研修」は株式会社ISAさんの企画により実施したものですが、今回の「グローバル教育講演会」はそのISAさんから吉田さんをご紹介いただき、実現の運びとなりました。

 

吉田さんは現在、早稲田大学商学部4年生で、大学では国際学生寮で2年生から寮長を務めていらっしゃいます。高校時代は、灼熱の国タイに留学経験があり、そこで様々な国からの留学生と交流をされたようです。大学進学と同時に、より国際的な環境に身を置きたいと考え、国際学生寮に暮らし始め、今年で4年目ということです。大学3年生の時、マイクロソフト社から入社内定を早々ともらい、来年4月の入社を控えていらっしゃるところです。

 

講演会は体育館で行いましたが、密を避けるため、1年生だけ体育館に集合して話を聴き、2・3年生は体育館からオンライン配信をして各教室で講演会に参加しました。

講演では、吉田さんご自身の生い立ちから現在に至るまでの経験や所感を分かりやすくお話しいただきました。プレゼンテーションのところどころにクイズを入れて、答えてくれた生徒に手土産を渡すなどのお気づかいをいただきました。

吉田さんの夢は、「(テクノロジーを通じて)世界中の子供たちの可能性が制限されない未来を作りたい!」というもので、その思いは西高生たちにしっかり伝わったことと思います。

 

講演後の質問コーナーでは、生徒たちから「留学中にホームシックにかかりませんでしたか?」「今後行きたい国は?」「外国の方とコミュニケーションをとる時に気を付けることは?」などという質問が出ましたが、吉田さんは丁寧に答えてくださいました。質問した生徒にも手土産が用意されていて、気配り上手だなと思いました。

西高生が将来、世界に向けてはばたいていくことを期待したいと思います。