西高Hot news2024
32文化部活動(写真部)を紹介します
写真部を紹介します。
【写真部】
男子2名 女子10名 計12名
現在、1・2年生の合計12名で、隔週の授業のある土曜の放課後のんびりと活動しています。県の高校生の展覧会への出展や、文化祭での展示、作品が集まったときなどに廊下で掲示することが主な活動です。
31運動部活動(器械体操部)を紹介します
器械体操部を紹介します。
【器械体操部】
男子 8名 女子 9名 計 17名
器械体操は克服型スポーツです。
出来ないことができるようになる
そんな喜びを味わいましょう。
身体を柔らかくしたい人
バク転ができるようになりたい人
そんな生徒たちが明るく楽しく活動しています。
初心者大歓迎です。
【主な成績】
県南大会男子団体総合第4位
県南大会女子団体総合第3位
男女ともに県大会出場
文化祭(校内公開)を紹介します⑤
美術部を紹介します。
展示室に入ると、数多くの力作が並んでいます。どの作品も繊細さや力強さがあり、圧倒されてしまいます。
作品の中には、本年度和歌山県で開催されました全国高等学校文化祭に出品した作品も展示してあります。
いずれの作品も時間をかけて取り組んだ力作であり、力強さを感じました。
文化祭(校内公開)を紹介します④
華道部を紹介します。
ご指導いただいている先生の作品や、顧問の先生の作品も展示されており、華やかな展示となっていいます。
生徒の作品も見事な出来栄えです。草花の特徴を活かし、全体の調和のとれた作品です。
生物部を紹介します。テーマは「水槽の展示」です。
ワキンやタイクリバラタナゴは淡水魚ですが、その中にハマクマノミという海水魚の水槽がありました。
ハマクマノミは通常壺の中にいて、外には出てこないようです。そこで、担当の生徒が餌を与えてくれました。すると、かわいいハマクマノミの姿を表してくれました。貴重な写真を撮ることができました。
文化祭(校内公開)を紹介します③
西高の文化祭は、他の学校行事のように生徒による執行部が発足し、企画・立案されます。文化祭執行部は、今年3月に発足し準備を進めてきました。文化祭執行部は、2年生13名、1年生12名で組織されています。
この装飾は、文化祭執行部が担当しており、2F生徒玄関からホームルーム棟へ行く通路を彩り豊かな傘を使って皆様を迎えてくれています。
廊下に設置してあるモニターには、体育館で演奏している様子をLIVEで放送しています。
これは、見事な黒板アートです。テーマは「世界史」だそうです。鮮やかな色使いにしばらく魅せられました。併せて、写真ボードが用意されています。
これも見事な黒板アートです。教会のステンドグラスを表現しています。実際のステンドグラスのように見えてしまいます。後方には、レンガをかたどった中に立体的に浮き上がった十字架が描かれています。この教室は、教会の結婚式場をイメージして構成されています。
文化祭(校内公開)を紹介します②
地学部のコーナーを紹介します。
地学部では、これまで行ってきた研究報告や「MITAKA」という天文学関係のソフトを活用し、プラネタリウムを実演しています。
このパネルは、今年3月に本校地学部が「日本天文学ジュニアセッション」において研究発表したパネルです。テーマは「木星スペクトルにおける緯度による差の検出」についてです。観測には写真のような機器を使用して観測をしました。この研究については、大学の先生等から評価をいただいており、今後の研究に期待がかかっています。
<お知らせ>【輪廻転星】〜県立浦和西高校地学部
地学部関連のお知らせをします。「プラネタリウム さいたま市宇宙劇場」におきまして下記の通り「君の星空〜高校生プラネタリュウム文化祭〜」が開催され、本校地学部がイベント投影することになりましたのでお知らせします。この投影作品は本校地学部の生徒が制作したものです。
1 日時 令和3年11月20日(土)
①10:30〜11:30(開場:10:15〜)
②14:00〜15:00(開場:13:45〜)
③15:30〜16:00(開場:15:15〜)
2 場所 プラネタリウム さいたま市宇宙劇場
3 料金 無料
4 定員 各回200名(先着順)
5 申込方法 当日9:30より、3Fにて整理券を配布します。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
文化祭(校内公開)を紹介します①
9月3日(金)校内公開で行われます文化祭について紹介します。
今年度の文化祭は、新型コロナ感染拡大防止を最優先に配慮し開催時間の短縮や参加生徒の人数制限をして、行われています。登校する生徒は、クラスの半分として午前と午後に分けた分散登校の形態をとっています。会場は密を避け、感染対策をとっています。
これは、演劇部のステージ発表です。演劇の題名は「本がまくらじゃ冬眠できない」です。
この演劇は、日常の高校生活の一コマを切り取った場面を描いています。その高校生活のなかでクラスメートや友人とかわす心模様を表現しています。そして、相手を思い、相手を理解することで心温まるシーンを表現しています。高校生活の中から、どの生徒にも関わる心情を上手に表現した作品でした。
30文化部活動(演劇部)を紹介します
演劇部を紹介します。
演劇部
男子 2名 女子11名 計 13名
浦和地区の春秋の演劇祭出場と自主公演、入学式、新入生オリエンテーション、文化祭、予餞会、卒業式と体育館で行われる西高の行事の照明全般を担当しています。
29運動部活動(山岳部)を紹介します
山岳部を紹介します。
【山岳部】
男子 7名 女子 0名 計 7名
夏山合宿(3泊4日)を中心に年6回程度山行(日帰りまたは1泊2日)を実施
現在はコロナ禍により、埼玉県内の山に登っています。校外活動が制限された中ですが、部員一同頑張って活動しています。
【主な成績等】
2018年5月 学総体登山大会Dコース参加
28文化部活動(新聞部)を紹介します
新聞部を紹介します。
【新聞部】
男子1名 女子2名 計3名
新聞部のパソコンを使って「浦和西高新聞」を編集発行しています。
2学期始業式
8月30日、2学期が始まりました。始業式はリモート形式で行い、生徒たちは教室から参加しました。校長からは「人間力」とはどんな力かから始まり、2学期の過ごし方について講話がありました。その後は各担当より文化祭について、学校生活における感染防止についての話がつづきました。今学期も学校全体で感染防止対策を徹底しながら教育活動を行ってまいります。
27運動部活動(野球部)を紹介します
野球部を紹介します。
【野球部】
男子12名 女子0名 計0名
活動目標:県大会出場・県ベスト32
活動内容:16時~19時(火曜~金曜)
9時~12時(土曜・日曜)
日曜日が練習試合の場合は1日活動
少人数ですが一生懸命活動しています、みなさんの加入をお待ちしています!
26文化部活動(書道部)を紹介します
書道部を紹介します。
【書道部】
女子15名 (1年2名、2年5名、3年8名)
原則週3日活動しています。
各種展覧会で上位入賞を目指しています。
西高の行事でパフォーマンスを披露し、日々技術の上達をするように練習を行っています。
【主な成績等】
埼玉県硬筆展覧会、埼玉県書初め展覧会
埼玉県書写書道教育連盟賞
推薦賞
特選賞 多数
全国高等学校総合文化祭和歌山大会出場
25運動部活動(バドミントン部)を紹介します
バドミントン部を紹介します。
【バドミントン部】
男子22名 女子30名 計52名
活動目標:笑顔・元気・プラス思考
活動内容:週五回、元気に活動しています!
近年注目を浴び始め、競技人口も急激に増えてきたバドミントン競技ですが、本校バドミントン部は中学経験者だけでなく、高校から始めた初心者も意欲的に練習しています。
やる気次第で全員が試合に参加できる部活です。
【男子】
・令和3年度関東高等学校バドミントン選手権大会
埼玉県南部支部大会団体6位
・令和3年度関東高等学校体育大会
バドミントン大会埼玉県予選会 団体ベスト32
【女子】
・令和3年度関東高等学校バドミントン選手権大会
埼玉県南部支部大会団体ベスト4
・令和3年度関東高等学校体育大会
バドミントン大会埼玉県予選会 団体ベスト8
・令和3年度学校総合体育大会兼全国高等学校総合体育大会県予選会バドミントン団体ベスト8
後援会・よりみち西高(講)座についてご案内します
後援会・よりみち西高(講)座
内山節さん講演会
哲学者とともに考える
「生きるってなんだろう。」
2021年10月2日(土) 13時30分~15時(予定)
生徒:ZOOM参加
保護者・後援会等:浦和西高校記念館 M1M2での対面参加ないしZOOM参加
※対面参加を希望される方は、検温・マスクの着用等をお願いします。また、急遽全員ZOOM参加をお願いする可能性もあることご了解ください。
参加申し込みはこちらをクリックしてください
講演内容についてはこちらをクリックしてください
24文化部活動(生物部)を紹介します
生物部を紹介します。
【生物部】
男子3名 女子2名 計5名
【主な活動】
日々の活動は、魚類の飼育などをを行っています。
本校の見沼用水路沿いにある斜面林の保全活動へ参加しています。部員数は少ないですが、斜面林友の会の皆さんと共に保全活動を行っています。この地に根付いた自生の植物の保護を行っています。
その他は、各自のテーマに沿った研究活動を行っています。
23運動部活動(テニス部)を紹介します
テニス部を紹介します。
【テニス部】
男子23名 女子26名 計49名
目標:県大会団体ベスト8
活動:週6日活動(1日休み)
[現在は、金日の2日休み]
経験者、初心者、やる気のある者大歓迎
テニスも勉強も、目標に向かって頑張りましょう
【主な成績等】
男子:近年、苦戦が続いている
女子:個人、団体とも連続県大会出場
R3 関東予選 県ベスト16(団体)
R1 国公立大会 県6位(団体)
22文化部活動(美術部)を紹介します
美術部を紹介します。
【美術部】
男子4名 女子20名 計24名
表現活動に意欲を持つ生徒たちが集まり、感性、想像力、表現力を豊かに育てることを目標に、主体的に油彩、水彩、彫刻、陶芸に取り組んでいます。
主に高校美術展・埼玉県展・さいたま市展への出品と文化祭での展示を目標に活動しています。
毎年多くの生徒が、美術大学・美術系進路に進学しており受験用デッサン指導等も行っています。
絵画表現を中心に、立体制作など表現活動全般に興味のある生徒を募集しています。
【主な成績等】
全国大会滋賀びわこ総合文化祭埼玉県代表(2015)
全国大会和歌山総合文化祭埼玉県代表(2021)
埼玉県高校美術展優秀賞(2016)
高校生国際美術展奨励賞(2016)
埼玉県展入選(2015)
さいたま市展入選(2017)
21運動部活動(ソフトテニス部)を紹介します
ソフトテニス部を紹介します。
【ソフトテニス部】
男子9名 女子12名
目 標:県大会出場
活動内容:週5~6日練習
(メッセージ)
毎日試合に勝つためにどうしたら良いか考え、
基礎からたくさん練習をしています。中学で、
やっていた人はもちろん、やっていなかった人
も始めやすい競技です。
【主な成績】
令和3年度
・ソフトテニス春季高校埼玉県選手権 出場
・春季さいたま市高等学校ソフトテニス大会
個人戦・団体戦 出場
・関東高校ソフトテニス大会県予選・南部地区大会
(県南予選会) 出場
・関東高等学校体育大会ソフトテニス競技
埼玉県予選 団体の部 出場
20文化部活動(英語部)を紹介します
英語部を紹介します。
【英語部】
男子1名 女子3名 計4名
ALTの先生といろんなトピックについて、英語で会話を楽しみます。洋画を楽しむことはもちろん、内容について英語でディスカッションをしたりもします。ハロウィーンの時期にはJack-o'-Lanternを作ったり、クリスマスにはイベントを企画したりと、楽しみながら英語を身につけることができますよ!!
19運動部活動(サッカー部)を紹介します
サッカー部を紹介します。サッカー部は、これまで数多くの優秀な成績を収めており、昭和31年・昭和41年(国体)では、2度にわたり全国制覇を達成しています。また、近年では平成29年には全国高校総体(インターハイ)に出場するなどの実績を重ねている部活動です。
【サッカー部(UWFC)】
男子191名 女子7名 計198名
~西高サッカー部からのメッセージ~
蘭心竹生 ~絶対無二の一蹴~
西高男児の生き様は
色有り 芸有り 情有り
己の夢をひたすらに
求めて明日を魁る
鳴呼西高 男意気
己の夢を魁よ
【主な成績】
平成29年度 インターハイ全国ベスト32
平成29年度 関東大会埼玉県予選3位
平成29年度 全国高校サッカー選手権埼玉県大会
準優勝
令和3年度 関東大会埼玉県予選3位
18文化部活動(茶道部)を紹介します
茶道部を紹介します。
【茶道部】
女子7名
毎週月曜日16:00頃から日本間で嘱託の先生から基本の作法を楽しく教えていただいています。
週1回の活動なので他の部活動と兼部している生徒も多く、お菓子とお茶をいただいて静かに日本文化を味わっています。
17運動部活動(女子サッカー部)を紹介します
女子サッカー部を紹介します。
【女子サッカー部】
男子0名 女子35名 計35名
県大会ベスト4以上、関東大会出場を目標にしています。
原則、木・土がオフ。平日は2時間程度の練習です。日曜日は基本的にホームグラウンドで練習試合をやります。
サッカー部専用のグラウンドという恵まれた環境で活動しています。進学校でもあるので、高いレベルでの文武両道を目指す中学生の入部を待っています。初心者でもその志があれば大歓迎です。
【主な成績】
令和3年度
埼玉県学校総合体育大会 第3位
令和2年度
埼玉県高等学校女子サッカー選手権大会ベスト8
令和元年度
埼玉県学校総合体育大会 第4位
埼玉県高等学校女子サッカー選手権大会 第6位
埼玉県高等学校女子サッカー新人大会 第6位
平成30年度
埼玉県学校総合体育大会 ベスト8
埼玉県高等学校女子サッカー選手権大会 第4位
第14回関東高校女子サッカー秋季大会 ベスト8
埼玉県高等学校女子サッカー新人大会 第5位
平成29年度
埼玉県学校総合体育大会 ベスト8
埼玉県高等学校女子サッカー選手権大会 第5位
埼玉県高等学校女子サッカー新人大会 第5位
16文化部活動(ギター部)を紹介します
ギター部を紹介します。
【ギター部】
男子20名 女子40名 計60名
ギターで伴奏する弾き語り曲を中心に、カホン※やキーボードも取り入れて演奏を行っています。
新入生歓迎会、文化祭、予餞会などで練習の成果を発表します。
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
カホン (Cajón)とは、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種。カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型のもの(ペルー式と呼ばれる)からコンガのように股に挟んで演奏されるもの(キューバ式と呼ばれる)まで、打面が木製である打楽器全般を指す。通常ペルー式カホンを指す場合が多い。
15運動部活動(ハンドボール部)を紹介します
ハンドボール部を紹介します。
【ハンドボール部(男子・女子)】
男子33名 女子 29名 計 62名
ハンドボール部は、県でベスト8に入ることを目標に毎日練習に取り組んでいます。
高校生から始める生徒が多いので、活動内容は基礎練習からスタートします。試合経験を積むために土曜・日曜は練習試合を主に行っています。
走・跳・投の全身を使うハンドボール、とても楽しいスポーツです。ぜひ入部・体験会にきてください。
【主な成績】
令和3年 関東大会予選ベスト16(男子)
令和2年 新人大会南部地区5位(男子)
令和2年 新人大会南部地区6位(女子)
令和元年 県新人大会ベスト16(女子)
令和元年 さいたま市市民大会準優勝(男子)
さいたま市市民大会3位(女子)
平成30年 さいたま市市民大会準優勝(男子)
埼玉県選抜選手・南部地区選抜選手
14文化部活動(放送部)を紹介します
放送部を紹介します。
【放送部】
男子 5名 女子12名 計 17名
校内の行事、入学式、新入生オリエンテーション、体育祭、文化祭、予餞会、卒業式の音響全般のセッティングと西高生の活動を収めた動画制作を中心に活動しています。西高生活の裏方をしっかり支えています。
13運動部活動(ソフトボール部)を紹介します
ソフトボール部を紹介します。
【女子ソフトボール部】
3年生4名 2年生7名 1年生11名 計22名
グランドでは、みんな明るく、先輩・後輩の差もあまりなく、仲がいいです。また何事にも前向きに練習に取り組んで、激戦区の南部地区で勝って県大会出場を目標にがんばっています。
笑顔はじけるソフトボール部に来てください!
【主な成績】
過去の成績は、HPをご覧になってください。
11運動部活動(卓球部)を紹介します
卓球部を紹介します。
【卓球部】
男子15名 女子0名 計15名
活動目標:団体戦県大会出場
活動内容:週5日活動
中学生へのメッセージ:団体戦の県大会出場を目指し、日々時間のない中で集中して練習を行っています。高校で卓球と勉強の文武両道を目指したい方はぜひ浦和西高校の卓球部へご参加ください。
・令和3年度埼玉県南部支部予選男子シングルスベスト16→県大会出場
・令和3年度埼玉県南部支部予選男子ダブルスベスト16→県大会出場
・国体予選少年の部埼玉県予選男子シングルスベスト32
10文化部活動(文芸部)を紹介します
文芸部を紹介します。
【文芸部】
男子0名 女子2名 計2名
作品制作・批評会を通じて、文章作成能力を高められるよう、日々活動しています。
そして、その成果として「部誌」を制作し、発行することを目指しています。
【主な活動成果】
2019年度まで毎年、文化祭時に部誌「蜃気楼」を発行していました。
9運動部活動(男子バスケットボール部)を紹介します
男子バスケットボール部を紹介します。
【男子バスケットボール部】
Urawa Nishi Blue Blazers
男子30名 女子4名 計34名
Urawa Nishi Blue Blazersは、「県大会上位進出」を目指して日々練習をしています。バスケットボールの技術の習得とともに、活動を通して人として成長できることを目標にしています。また、勉強も大事にし、第1希望の進学を果たしています。ぜひ、浦和西高校で文武両道、一緒に活動しましょう。
【主な成績】
平成29年度関東予選埼玉県大会ベスト8
平成30年度新人戦県大会出場
令和元年度夏季大会南部支部ベスト15
活動日については学校HPご参照ください。
8文化部活動(音楽部)の紹介をします
音楽部の紹介をします。
【音楽部】
男子 1名 女子 2名 計 3名
本来は合唱をする部活ですが、現在はコロナ禍のため、一人一人の歌唱力をのばす練習をしています。各自で自由に 「課題曲」を選び、週に1~2回、顧問と個人ボイスレッスンを行っています。
文化祭では生演奏ができないため、録音した歌に映像を重ねた動画を作成します。
西高にはたくさんの音楽系部活がありますが、中でも音楽部は歌唱力の向上に特化した部活です!歌が好きな方はぜひ入部してください。
コロナ禍の前は、文化祭や独自のミニコンサートのほか、地域の合唱団と共演したり、市民音楽祭に参加したりしいました。
7運動部活動(女子バスケットボール部)を紹介します
女子バスケットボール部を紹介します。
【女子バスケットボール部】
女子22名(2年12名、1年10名)
【目 標】南部支部優勝、県ベスト4
【活 動 日】火曜日以外(朝練有り)
【心 得】夢なき者に成功なし
【メッセージ】私たちと一緒に楽しいバスケットをしましょう!
【主な成績】
令和2年度ウィンターカップ予選県ベスト8
令和元年度新人戦県ベスト8
令和元年度ウィンターカップ予選県3位
令和元年度インターハイ予選県4位
令和元年度関東予選県7位
平成30年度新人戦県3位
以上、女子バスケットボール部でした。
オーストラリア交流校とのオンライン・ミーティング
西高には10年以上も続く交流校がオーストラリアにあります。毎年夏休みに本校生徒を派遣し、隔年でタンボリン高校の生徒の受け入れをしてきましたが、コロナ禍により昨年中は交流が止まっていました。今年度は県の「ハイブリッド型国際交流事業推進校」の指定を受けてzoomを使ったオンライン交流が可能となりました。
7月のテストミーティングから本校の有志生徒が集まってTamborine Friendsを結成して準備を進め、両校の教員も打ち合わせを重ねてきました。8月10日のミーティングでは、学校生活や日本文化について写真や動画を共有しながらプレゼンして意見交換をしました。画面を通して効果的に伝えるためにあえて文字を使ったり、カメラの前で楽器演奏したりと生徒たちの工夫がみられました。今後も対面交流復活を楽しみに、暖かい交流を続けていきたいと思います。
6文化部活動(家庭科部)を紹介します
家庭科部を紹介します。
【家庭科部】
男子0名 女子23名 計23名
家庭科部は、週1回水曜日の放課後、調理を行っています。簡単~中級レベルのお菓子まで、部員でメニューを決めて作っています。
毎回、最初から最後まで自分で調理し、持ち帰る
スタイルです。自分一人で作るので、レシピを読み、状態を見極めながら作りますが、とても上手にできる時と、課題が見つかる時といろいろな時がありますが、楽しみながらやっています。
大会や製菓コンテスト等は出場していません。
コロナ禍の前は、文化祭で焼き菓子の販売をおこなっていました。
5運動部活動(男子バレーボール部)を紹介します
男子バレーボール部を紹介します。
【男子バレーボール】
男子17名 女子10名 計27名
県大会出場を目指し、一生懸命に頑張っています。
平日は、週2回体育館を使い、それ以外は、外で体力向上を目指し活動をしています。
休日は、練習を中心に、大会近くには練習試合を行っています。
初心者で始めても3年になるまでには、スパイクが打てるようになります。いつも、楽しく練習しています。
全国高等学校総合文化祭に参加した美術部の報告を紹介します
第45回全国高等学校総合文化祭【紀の国わかやま総文2021】が7月31日から8月6日まで和歌山県で美術工芸、書道をはじめ19の部門で開催されました。
西高からは昨年の埼玉県高校美術展及び書道展でそれぞれ優秀賞となった、3年生の中原穂乃花さんの50号油彩作品「世界の芽」と3年生の塩野谷笑菜さんの臨書「書譜」が埼玉県を代表し出品されています。
7月30日から8月1日の2泊3日でまず美術工芸部門の中原穂乃花さんが全国大会に参加してきました。
7月31日には和歌山市の県民文化会館で開会式と多摩美術大学教授野田裕示先生による講演会・公表会が行われました。
8月1日には和歌山大学教育学部付属小学校を会場に交流会が行われ、和歌山特産の備長炭を使った箸置きの制作を行いました。
その後交流行事で県立近代美術館と県立博物館に展示してある全国の高校生たちの力のこもった作品を鑑賞しました。
それぞれ各県で選抜され、その県を代表する作品たちは表現力、描写力、完成度が素晴らしく、見ごたえがあり勉強になりました。
さらににウェッブ交流会では、作品を通して全国の高校生と感想や意見を交わすことができ大変有意義な時間を過ごすことができました。
今回和歌山大会に参加した埼玉県の美術・工芸、書道、写真の代表作品展が、さいたま市北区宮原のプラザノースにて8月15日(日)午後から8月19日(木)午前まで開催されます。埼玉の代表作品を是非ご覧になってください。
全国高等学校総合文化祭において書道部が特別賞を受賞しました!
令和3年8月3日~5日におこなわれました第45回全国高等学校総合文化祭和歌山大会におきまして本校3年生の塩野谷笑菜さんが、見事に特別賞を受賞しました。おめでとうございます。
【3年生 塩野谷笑菜のコメントを紹介します】
「今回私は孫過庭の「書譜」の臨書に挑戦しました。小筆の扱いに自信がなかった為、良い作品に仕上げることができるか不安だったが、練習を重ねるにつれて小筆の持つ特徴等を理解することができた。同じ文字でも、線の柔らかさや、とめ、はね、はらい等の違いをはっきりさせること、また、全体的に線に強弱をつけて動きをもたせることを意識して書いた。初めての事が多くあった作品制作だったが、とても良い経験になった。今回学んだ事を今後の作品に生かせるように頑張りたいと思う。」 とコメントを寄せてくれました。
この作品は、「農場の法則」の如く、「きのう種をまいて、今日収穫できることはない」の例えの如く、春に畑を耕し、肥料をまき、水をやり、雑草を抜くなど多くの努力が必要です。この作品は、まさしく「農場の法則」に従った成果であり、快挙であります。今後のご活躍を益々期待しております。おめでとうございました。
3年生夏季補講「数学B」を紹介します
3年生の夏季補講「数学B」を紹介します。補講時間は90分間です。内容は、「ベクトル」に特化した補講です。
生徒は、それぞれ真剣に取り組んでいました。
「ベクトル」で重要なことは、「直線」、「球面」、「平面」におけるベクトルを数式で表現し、解法のアプローチを具体的に数式で表現していくことが重要となります。
本時の補講では、法線ベクトルについて説明がありましたので紹介します。
【法線ベクトル(ほうせんベクトル、normal vector)】(ウィキペデアより)
2次元ではある線に垂直なベクトル、3次元ではある面に垂直なベクトル。法線(ほうせん、normal)はある接線に垂直な線のことである。
受講生はこれまで学んできた知識を駆使し難問に挑戦しています。受験生にとって夏季をどのように過ごすかが重要な鍵となります。猛暑が続きますが、体調に気をつけて、第一志望校突破にチャレンジする夏としてください。健闘を祈っています。
3年生夏季補講「漢文」を紹介します
3年生夏季補講「漢文」の講座を紹介します。講座の内容は、「漢文句法・漢文特有語」です。
補講の前に、1週間にわたる漢文補講の見通しについて説明がありました。漢文の句法について(特に使役と受身)が受験関連で最も重要となると説明がありました。
【補講の板書例を紹介します】
・嗚呼(ああ)読み方
・願望、未然形、
・完璧
・いずくんぞ
・長恨歌
・安史
・「為A所B」
AのBするところと成る・・とは → A にBされる・・という意
・使役:「AヲシテBセ」・・とは → AにBさせる・・という意
担当教員は受験攻略に必須となる基礎知識について丁寧に解説していきます。生徒の補講に臨む姿勢が真剣であることが印象的でした。
4文化部活動(競技かるた部)を紹介します
競技かるた部を紹介します。
【競技かるた部】
女子11名 計11名
<活動目的等>
・6年前に希望者が中心になって同好会として立ちあげられました。初心者ばかり少人数の部ですが、
仲良く一生懸命に競技かるたに取り組んでいます。
<主な成績>
・埼玉県高等学校かるた大会(団体戦)2回戦進出
3運動部活動(女子バレーボール部)を紹介します
女子バレーボール部を紹介します。
【女子バレーボール部】
選手17名 マネージャー2名 計19名
<目標>
県大会に出場し、県大会で勝てるチームを作る
<活動内容>
パス、スパイク、チーム練習等
(中学生の皆さんへ)
仲が良く、雰囲気の良い部活です。
2文化部活動(将棋愛好会)を紹介します
【将棋愛好会】を紹介をします。
【将棋愛好会】
男子2名 女子0名 計2名
<活動目標・活動内容等>
埼玉県では、4月:高校将棋選手権、6月:竜王戦、、9月:王位戦、11月:王将戦の4大会を実施しています(関東大会、全国大会につながる大会もあり)。西高も各大会に参加し、上位進出を目指しています。週1回2時間程度対局を中心に楽しく活動しています。初心者大歓迎です!!
<主な成績等>
過去には県ベスト4、関東大会進出もありましたが、最近は県大会4~5回戦進出が最高です。
1運動部活動(空手道部)を紹介します
空手道部を紹介します。
<空手道部>
部員数
男子5名 女子10名 計15名
【活動目標、活動内容】
及び中学生へのメッセージ
試合のための競技面とともに、空手道全般について学んでいます。大半の部員は高校で始めた生徒です。全員が形・組手両方を練習しています。
【過去5~6年前からの主な成績等】
県大会
女子団体組手ベスト8
女子団体形第6位
男子中量級第3位
女子個人組手-53kg級 第3位
球技大会の紹介③
7月19日(月)球技大会最終日、決勝トーナメントが行われました。この決勝トーナメントは、学年を超えた全校のトーナメントで競技が行われました。
各種目の優勝及び準優勝は以下のとおりです。
【女子ドッジボール】
優勝 3年6組 準優勝 3年3組
【男子ドッジボール】
優勝 2年6組 準優勝 2年4組
【女子バスケットボール】
優勝 2年4組 準優勝 1年3組
【男子バスケットボール】
優勝 2年7組 準優勝 3年2組
【女子サッカー】
優勝 1年8組 準優勝 2年1組
【男子サッカー】
優勝 3年8組 準優勝 2年9組
以上が、令和3年度球技大会結果でした。予選トーナメントにおいても、全ての試合が白熱した試合展開となり、チームのため、クラスのために全力で競技をしました。大変有意義な球技大会でありました。このエネルギーを持って9月に控えている文化祭に向け、クラスの調和と団結力で頑張ってください。
そして、この球技大会の運営管理をしてくれました女子バスケットボールの皆さんが球技大会実行委員会として、影となり日向となって活躍をしてくれました。球技大会が円滑の進められてのも皆さんのおかげです。女子バスケットボール部の皆さんご苦労様でした。
PTA講演会料理教室の紹介~西高パウンドを焼きましょう~
7月17日(土)PTA文化部主催による「PTA講演会料理教室~西高パウンドを焼きましょう~」をZoomを使い、リモートと対面によるハイブリッドで実施しました。
毎年文化部では文化祭の時に文化講演会を実施してきましたが、昨年はコロナのため実施できませんでした。今年も文化祭での実施はできませんが、7月17日に対面での参加を減らし、希望者は自宅でパソコンの画面を見ながらの参加という形で保護者・教員合わせて19名がそれぞれ西高の調理室と自宅に分かれ「西高パウンド」を焼きました。
「西高パウンド」というのは西高の中庭に立っている夏ミカンの木からとった実で作ったジャムとピールを加えたパウンドケーキのことです。リモートでの参加者は事前に配布されているジャムとピール、それにレシピのプリントを見ながらPC画面の説明に従って自宅で楽しく、調理室参加の皆様は会場のモニターとレシピを見ながら静かに黙々と作業を行いました。1時間もすると会場はおいしそうなバターの焼ける香りであふれかえりました。お味の方は試食するわけにはいかないので丁寧に包装し自宅で家族と楽しみました。
今回はリモートでもこういった体験を伴うワークショップ型の講演会を企画することができるという大きな成功を収めることができました。コロナによって制約を受ける中でもいろいろな活動が実施できるだけでなく、これまで事情で自宅を離れることができない、自宅が遠く来校することがためらわれる、といった方にも企画や行事に参加する機会を大きく広げることができる素晴らしいツールだと感じました。
西高生徒会によるUNマナーアップキャンペーン①の始動!
先日行われた生徒総会の折に、飯嶋前生徒会長より全校生徒に対して「登下校時のマナーアップ」について呼びかけがありました。「登下校時のマスク着用や交通マナーのルール順守を徹底しよう」というものです。
これを受けて、石井生徒会長の代となり、この課題に正面から取り組むことになりました。今回は、生徒会役員が中心となり、本校の風紀委員会と合同で活動を行うこととなりました。活動内容は、西高生の登下校となる要所において、「西高マナーアップ」、「マスク着用」、「並列歩行禁止」などのカードを持ち西高生に注意喚起を図る活動を始めました。また、校長をはじめ生徒会関係、有志の教職員も参加し生徒会の活動を共に支援しています。このキャンペーンを機に「UNマナーアップ」がさらにすすみ、近隣や地域の方々からさらに信頼される学校となっていくことを期待しています。また、西高生の神髄である「自主自立」の精神をもって、各自がこの課題を心に刻み、「UNマナーアップ」につながることを願っています。
球技大会の紹介②
7月16日(金)球技大会2日目を迎えました。昨日に引き続き、各学年とも白熱した予選トーナメントが繰り広げられました。
球技大会の本部は、合宿所食堂において各大会結果の集計を行い、各学年決勝トーナメント進出クラスを確認しています。この球技大会実行委員会の本部は、女子バスケット部員が中心となって担っており、球技大会全体を管理運営しています。西高の特色である生徒主導で管理運営されている球技大会です。運営方法も先輩から代々受け継がれており、全ての競技が円滑に進められています。
7月16日(金)球技大会2日目の結果、次のクラスが決勝トーナメントに出場が決まりました。
【女子ドッジボール】
1年 1組 2組 8組
2年 5組 8組 9組
3年 1組 3組 6組
【男子ドッジボール】
1年 1組 5組 8組
2年 3組 4組 6組
3年 2組 4組 9組
【女子バスケットボール】
1年 3組 4組 9組
2年 2組 4組 7組
3年 1組 2組 4組
【男子バスケットボール】
1年 4組 6組 8組
2年 5組 7組 9組
3年 2組 3組 7組
【女子サッカー】
1年 1組 4組 8組
2年 1組 3組 9組
3年 2組 8組 9組
【男子サッカー】
1年 3組 4組 7組
※2年生及び3年生の男子サッカー決勝トーナメント出場は、7月19日(月)の朝延長戦を経て決定します。
どの試合も、躍動的で緊張感があり、西高の「自主自立」の精神が生かされた見事な予選トーナメントでした。
いよいよ来週月曜日は、決勝トーナメントとなります。決勝トーナメントは、学年を超えた全校のトーナメントとなります。どのクラスも映えある栄冠にむけて、全力で取り組んでください。皆さんの健闘を楽しみにしています。
球技大会の紹介①
7月15日(木)、16日(金)、19日(月)の3日間、球技大会が開催されます。競技種目は、男子女子とも①サッカー、②バスケットボール、③ドッヂボールの3種目です。
〇7月15日(木)開会式後、各学年予選リーグが開始されました。
〇種目及び人数 男子:サッカー(9)、ドッジボール(12)、バスケットボール(5)
女子:サッカー(7)、ドッジボール(14)、バスケットボール(5)
〇参加形式 男女比に関わらず、男女とも各種目にエントリーする。
※全員が、必ず1種目は出場する。人数不足の場合は3種目出場しても差し支えない。
〇競技方法
①試合方法 3HR、9グループの予選とトーナメントを行い、各グループの1位による決勝トーナメントを実施
する。
②時 間 サッカー:10分 ハーフタイム無し1ラウンド制
ドッジボール:10分
バスケットボール:4分30秒 2クォーター制 ハーフタイム1分
③順位決定 時間内で勝者が決定しない場合以下のとおりとする。(予選トーナメント、決勝トーナメント共通)
サッカー:PK 1人目からサドンデス
ドッジボール:延長戦で先に1人当てたほうが勝ち 3分で決まらない場合は代表者1名でじゃんけ
ん
バスケットボール:フリースロー 1人目からサドンデス
④審 判 サッカー:男女サッカー部
ドッジボール:男女ハンドボール部
バスケットボール:男女バスケットボール部
以上、本日より球技大会が始まりました。各ゲームとも白熱した競技が続いています。
5年次研修授業「地理」を紹介します
5年次研修の一環で行われました「地理」授業を紹介します。該当学年は2年生です。単元は、「日本の自然の特徴と人々の生活」~沖縄を取り上げました。
授業はまず、本時の学習内容について説明がありました。本時の学習形態は、ジグソー法によるアクティブラーニングです。生徒は、4名のグループに分かれ、各グループに配布された資料に基づき、資料の読み込みと理解を深めていきます。このことをエキスパート学習と呼んでおり、この学びの助けとしては、配布資料に加えGoogleCrassroomに気候、地形、特産物などの映像資料が配信されており、深い学びができます。
テーマは「沖縄の宝」です。それぞれの資料から、各自またはグループ活動をとおし、このテーマについてフォーカスしていきます。約10分間ほど経過したのちに、エキスパート学習で学んだ各資料を持ち合わせて新たなグループとなり、ジグソー活動に入ります。
エキスパートのA,B,C順に学んだ内容をグループ内に伝えていきます。そして、各グループごとに「沖縄の宝」として絞り込みをしていきます。その際、宝として選んだ理由を明確にする必要があります。各エキスパートA、B、Cで学んだ資料を集約し、生徒たちの主体的で対話的な活動が活発に行われました。
授業のまとめとしては、各グループで決定した「沖縄の宝」について発表し、その理由を明確に伝えていきます。各グループともエキスパート学習で学んで資料からの知識を的確にまとめ、各班ごとの「沖縄の宝」を発表しあいました。また、その発表を聞きながら、参考となる知識を各自まとめていました。今回のジグソー法によるアクティブラーニングにより、気候や地形が人々の生活にどのような影響があるかを、「沖縄の宝」をとおして深く学ぶ機会となりました。
万葉の庭の紹介⑨
万葉の庭にある「6 いはつな(テイカカズラ)」を紹介します。(万葉の庭〜散策の栞より)
「石(いは)つなのまたをちかへりあをによし 奈良の都をまた見なむかも」
(巻六ー一〇四六)
*大意
(石つなの)また若返って、あの美しい(あをによし)奈良の都を、もう一度見ることができるだろうか。
*ひと言
「石つなの」は枕詞で「をちかえり」は若返るの意。「あをによし」は、いうまでもなく地名「奈良」にかかる有名な枕だが、形容詞的に<美しい>と解釈しても大きな間違いではなだろう。老境のしみじみとした歌である。なお、テイカカズラの名は、ある伝説(式子内親王とのラブロマンス?)に由来するという。謡曲・定家は、この伝説に材を採った。
*植物メモ(キョウチクトウ科)
初夏のころ、おもちゃの風車のような形をした白い花を咲かせ、付近に甘い香りを漂わせる。つるは、太さ4センチ、長さは10メートルにも及び、他の植物に巻きついて高くのぼる。墓にまとわりついて、死後も式子内親王を悩ませたという伝説も、むべなるかなの勢い、しつこさではある。