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西高Hot news2024

10文化部活動(文芸部)を紹介します

文芸部を紹介します。

 

 

【文芸部】
男子0名   女子2名   計2名
作品制作・批評会を通じて、文章作成能力を高められるよう、日々活動しています。

そして、その成果として「部誌」を制作し、発行することを目指しています。

【主な活動成果】
2019年度まで毎年、文化祭時に部誌「蜃気楼」を発行していました。

9運動部活動(男子バスケットボール部)を紹介します

男子バスケットボール部を紹介します。

 

【男子バスケットボール部】

Urawa Nishi Blue Blazers
男子30名   女子4名   計34名
 

Urawa Nishi Blue Blazersは、「県大会上位進出」を目指して日々練習をしています。バスケットボールの技術の習得とともに、活動を通して人として成長できることを目標にしています。また、勉強も大事にし、第1希望の進学を果たしています。ぜひ、浦和西高校で文武両道、一緒に活動しましょう。

【主な成績】
平成29年度関東予選埼玉県大会ベスト8

平成30年度新人戦県大会出場

令和元年度夏季大会南部支部ベスト15

 
活動日については学校HPご参照ください。

8文化部活動(音楽部)の紹介をします

音楽部の紹介をします。

【音楽部】

 男子 1名   女子 2名   計 3名
 本来は合唱をする部活ですが、現在はコロナ禍のため、一人一人の歌唱力をのばす練習をしています。各自で自由に 「課題曲」を選び、週に1~2回、顧問と個人ボイスレッスンを行っています。

 文化祭では生演奏ができないため、録音した歌に映像を重ねた動画を作成します。

 西高にはたくさんの音楽系部活がありますが、中でも音楽部は歌唱力の向上に特化した部活です!歌が好きな方はぜひ入部してください。
 コロナ禍の前は、文化祭や独自のミニコンサートのほか、地域の合唱団と共演したり、市民音楽祭に参加したりしいました。

7運動部活動(女子バスケットボール部)を紹介します

女子バスケットボール部を紹介します。

【女子バスケットボール部】

女子22名(2年12名、1年10名)


【目   標】南部支部優勝、県ベスト4

【活 動 日】火曜日以外(朝練有り)

【心   得】夢なき者に成功なし

【メッセージ】私たちと一緒に楽しいバスケットをしましょう!

 

【主な成績】
令和2年度ウィンターカップ予選県ベスト8

令和元年度新人戦県ベスト8

令和元年度ウィンターカップ予選県3位

令和元年度インターハイ予選県4位

令和元年度関東予選県7位

平成30年度新人戦県3位

 以上、女子バスケットボール部でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オーストラリア交流校とのオンライン・ミーティング

 西高には10年以上も続く交流校がオーストラリアにあります。毎年夏休みに本校生徒を派遣し、隔年でタンボリン高校の生徒の受け入れをしてきましたが、コロナ禍により昨年中は交流が止まっていました。今年度は県の「ハイブリッド型国際交流事業推進校」の指定を受けてzoomを使ったオンライン交流が可能となりました。

 7月のテストミーティングから本校の有志生徒が集まってTamborine Friendsを結成して準備を進め、両校の教員も打ち合わせを重ねてきました。8月10日のミーティングでは、学校生活や日本文化について写真や動画を共有しながらプレゼンして意見交換をしました。画面を通して効果的に伝えるためにあえて文字を使ったり、カメラの前で楽器演奏したりと生徒たちの工夫がみられました。今後も対面交流復活を楽しみに、暖かい交流を続けていきたいと思います。

  

 

6文化部活動(家庭科部)を紹介します

家庭科部を紹介します。

【家庭科部】
男子0名   女子23名   計23名
家庭科部は、週1回水曜日の放課後、調理を行っています。簡単~中級レベルのお菓子まで、部員でメニューを決めて作っています。

 毎回、最初から最後まで自分で調理し、持ち帰る

スタイルです。自分一人で作るので、レシピを読み、状態を見極めながら作りますが、とても上手にできる時と、課題が見つかる時といろいろな時がありますが、楽しみながらやっています。
大会や製菓コンテスト等は出場していません。

コロナ禍の前は、文化祭で焼き菓子の販売をおこなっていました。

 

 

5運動部活動(男子バレーボール部)を紹介します

男子バレーボール部を紹介します。

【男子バレーボール】

男子17名   女子10名   計27名
県大会出場を目指し、一生懸命に頑張っています。

平日は、週2回体育館を使い、それ以外は、外で体力向上を目指し活動をしています。

休日は、練習を中心に、大会近くには練習試合を行っています。

初心者で始めても3年になるまでには、スパイクが打てるようになります。いつも、楽しく練習しています。

全国高等学校総合文化祭に参加した美術部の報告を紹介します

第45回全国高等学校総合文化祭【紀の国わかやま総文2021】が7月31日から8月6日まで和歌山県で美術工芸、書道をはじめ19の部門で開催されました。

西高からは昨年の埼玉県高校美術展及び書道展でそれぞれ優秀賞となった、3年生の中原穂乃花さんの50号油彩作品「世界の芽」と3年生の塩野谷笑菜さんの臨書「書譜」が埼玉県を代表し出品されています。

7月30日から8月1日の2泊3日でまず美術工芸部門の中原穂乃花さんが全国大会に参加してきました。

7月31日には和歌山市の県民文化会館で開会式と多摩美術大学教授野田裕示先生による講演会・公表会が行われました。

8月1日には和歌山大学教育学部付属小学校を会場に交流会が行われ、和歌山特産の備長炭を使った箸置きの制作を行いました。

その後交流行事で県立近代美術館と県立博物館に展示してある全国の高校生たちの力のこもった作品を鑑賞しました。

それぞれ各県で選抜され、その県を代表する作品たちは表現力、描写力、完成度が素晴らしく、見ごたえがあり勉強になりました。

さらににウェッブ交流会では、作品を通して全国の高校生と感想や意見を交わすことができ大変有意義な時間を過ごすことができました。

今回和歌山大会に参加した埼玉県の美術・工芸、書道、写真の代表作品展が、さいたま市北区宮原のプラザノースにて8月15日(日)午後から8月19日(木)午前まで開催されます。埼玉の代表作品を是非ご覧になってください。

全国高等学校総合文化祭において書道部が特別賞を受賞しました!

令和3年8月3日~5日におこなわれました第45回全国高等学校総合文化祭和歌山大会におきまして本校3年生の塩野谷笑菜さんが、見事に特別賞を受賞しました。おめでとうございます。

【3年生 塩野谷笑菜のコメントを紹介します】

「今回私は孫過庭の「書譜」の臨書に挑戦しました。小筆の扱いに自信がなかった為、良い作品に仕上げることができるか不安だったが、練習を重ねるにつれて小筆の持つ特徴等を理解することができた。同じ文字でも、線の柔らかさや、とめ、はね、はらい等の違いをはっきりさせること、また、全体的に線に強弱をつけて動きをもたせることを意識して書いた。初めての事が多くあった作品制作だったが、とても良い経験になった。今回学んだ事を今後の作品に生かせるように頑張りたいと思う。」 とコメントを寄せてくれました。

 この作品は、「農場の法則」の如く、「きのう種をまいて、今日収穫できることはない」の例えの如く、春に畑を耕し、肥料をまき、水をやり、雑草を抜くなど多くの努力が必要です。この作品は、まさしく「農場の法則」に従った成果であり、快挙であります。今後のご活躍を益々期待しております。おめでとうございました。

  

3年生夏季補講「数学B」を紹介します

3年生の夏季補講「数学B」を紹介します。補講時間は90分間です。内容は、「ベクトル」に特化した補講です。

生徒は、それぞれ真剣に取り組んでいました。

「ベクトル」で重要なことは、「直線」、「球面」、「平面」におけるベクトルを数式で表現し、解法のアプローチを具体的に数式で表現していくことが重要となります。

本時の補講では、法線ベクトルについて説明がありましたので紹介します。

【法線ベクトル(ほうせんベクトル、normal vector)】(ウィキペデアより)

2次元ではある線に垂直なベクトル、3次元ではある面に垂直なベクトル。法線(ほうせん、normal)はある接線に垂直な線のことである。

受講生はこれまで学んできた知識を駆使し難問に挑戦しています。受験生にとって夏季をどのように過ごすかが重要な鍵となります。猛暑が続きますが、体調に気をつけて、第一志望校突破にチャレンジする夏としてください。健闘を祈っています。