西高Hot news2021

3年生物理の授業を紹介します

3年生の物理の授業を紹介します。単元は、「ローレンツ力」です。

 

 挨拶後、本時の学習内容関する演習問題について、各自取り組み始めました。演習問題は、「磁場中で電流が受ける力」、「平行電流間にはたらく力」です。生徒は、これまで学んできた知識を駆使して演習問題に取り組んでいます。板書には、演習問題を解くための重要事項が整理されています。生徒は演習問題を終え、担当の先生から問題を解くための解説に注目しています。続いて、生徒は、次の演習問題に取り掛かります。約5分の時間が与えられ、生徒は集中して問題に取り組んでいます。入試は限られた時間内に問題を解かなければいけないので、このようなタイムプレッシャーを活用しながらの演習問題への取り組みは効果的であると思いました。板書には、次の演習問題を解くうえで重要事項が整理されて書かれています。また、特に重要となる事項についてはカラーチョークを使って強調してあり、生徒にとってまとめやすい板書だと感じました。

 続いてプロジェクターを活用し、「ローレンツ力」についての説明がありました。説明の冒頭に西の空に木星の「オーロラ」が見えることを例え、ローレンツ力について「磁場中を運動する荷電粒子が磁場から受ける力」と説明がありました。スライドには、アニメーション機能を使い説明内容の関係する図・表が適時に表現されていきます。本時の学習内容の「ローレンツ力」を理解する上で大変わかりやすい資料提示であると思いました。また、「ローレンツ力と電流が磁場から受ける力」との関係において、自由電子をアニメーションで表現し、ローレンツ力の大きさを表す公式もわかりやすく表現してあります。さらに磁場に関する実験は生徒の科学的興味関心を最高潮に高める授業展開でありました。