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1年生国語総合の授業を紹介します

1年生の国語総合の授業を紹介します。単元は、「詩」です。

 

 始めに授業プリントが配布されました。プロジェクターにはスライド画像が映写されています。本時の学習内容について説明がありました。事前に生徒による「詩」が作成されているので、時間次第で生徒作品を発表することと予告がありました。スライドには、三好達治の詩「甃のうえ」が提示され、文語自由詩という形式を示しています。「甃」とは石畳・敷瓦であると説明がありました。前段・後段の詩を掲出し、「あわれ」などの表現の意味についてペア学習を指示しました。生徒は、互いの意見について話し合っています。続いて「あはれ」は感動詞「ああ」について、詳しく解説がありました。

 

 「花びら流れ」のリフレイン効果=リズムを生むことを解説していきます。リズム→花びらが舞い続けるイメージを解説していきます。現代の例えで、「ラップ」を取り上げ、生徒に平易に伝わる工夫であると感じました。続いて「花びら流れ」→「麗かの〜空に流れ」〜「しめやか」=落ち着いて、静かなさま。(女性の)しとやかなさま。しみじみと話をするさまと解説が続きます。また、「み寺の春」⇄「春のみ寺」とはならない理由について再びペア学習に入ります。「甍」=瓦屋根など、スライドによるアニメーションの表現が解説と適時に表現され、学習内容の整理と学習資料の提供が大変わかりやすくまとめられていると感じました。また、配布されている授業プリントとスライドの構成内容等がリンクされているので、大変学びやすい学習資料であり、ICTを有効に活用た授業であると感じました。