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サッカー部 関東予選結果の報告③

4月27日(火)駒場サッカースタジアムにおいて、サッカー競技関東予選準決勝が行われました。

対戦相手は強豪武南高校です。

立ち上がりは、両校ともパスワークを主体に試合が進行しました。試合が動いたのは中盤に差し掛かった頃でした。武南高校が右サイドからボールを持ち込み、混戦の中パスを繋げゴールとなりました。武南高校1点リードで前半を折り返しました。

後半戦が始まりました。攻防は拮抗し両校の持ち味であるパスを繋いでのゲームが展開されていきます。時間の経過とともに両校白熱したゲーム展開を見せました。そして、試合終了間際にドラマが起こりました。後半ロスタイムにロングスローをキャプテンの珍田選手が頭で合わせ、バーに当たった跳ね返りを3年山本選手がゴール決め、スタジアムが大きな歓声につつまれました。本当に目の覚める奇跡の同点ゴールでした。ゴールを決めた直後、審判のホイッスルが鳴り、試合は最高潮のまま延長戦に入りました。

延長戦は、両校とも一進一退の攻防で前後半各10分間の時間が瞬く間に過ぎて行きました。西高のシュートがバーに当たる惜しい場面もありました。しかし、両校とも得点をあげることができず、PK戦となりました。

結果は、5対4で武南高校の勝利となりました。西高として最後まで諦めることなくやり切った素晴らしい好ゲームでした。そして、サッカー競技関東予選大会第3位という誇らしい成績を収めました。

  

6月からはインターハイ予選が始まります。今回の大会で成長できた技術の精度をさらに上げ、今後益々の飛躍を期待しています。「捲土重来」(けんとちょうらい):一度負けた者が土煙を巻き上げる程のポジティブな勢いで、巻き返しをはかり、再び挑戦するという意味の四字熟語です。今後の西高サッカー部はこの「捲土重来」の精神を加えて、再び栄冠に向かって果敢にチャレンジし成果を成し遂げることを期待しています。