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1年生の生物基礎の授業を紹介します

過日行われました1年生の生物基礎の授業を紹介します。単元は、「エネルギーと代謝」です。

 ICTを活用し、プロジェクターにはATPにおけるエネルギー代謝についての図解が示されています。また、重要事項を板書で示して行きます。生徒には、無機物についての質問が投げかけられます。ここから無機物=単純、有機物=複雑な物質の説明につながって行きます。有機物を複雑な物質と表現することがある説明は大変興味深い知識だと感じました。また、単純な物質には、無機物と有機物があり、無機物を独立栄養生物により有機物に変えることができる説明も興味深い内容でありました。いずれも、投影されたスライドに必要事項を加筆しながら丁寧に説明が加えられて行きます。続いて、エネルギーの説明に入りました。

 

エネルギーは保存が難しいく、エネルギーを物質に蓄えておくことができる説明も大変分かりやすい説明でありました。ATP⇄ADPでエネルギーを放出している説明も興味深いものでした。アデニン(塩基)+リボース(糖)=アデノシン、3リン酸:アデノシン3リン酸→リン酸の放出でエネルギーとなり、アデノシン2リン酸(ADP)となる説明は大変よくわかりました。そして、このエネルギーの代謝が行われている場が、ミトコンドリアであるということに大変興味深く学ぶ事ができました。