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2021年9月の記事一覧

よりみち西高(講)座~後援会企画~

9月25日(土)後援会企画による、よりみち西高(講)座第1回目の講演会、「見つめようココロとカラダ」を、助産師の櫻井裕子先生をお招きし、西高記念館M1でリモート会議システムzoomを使って実施しました。

緊急事態宣言下でもあり会場には運営を担当するスタッフが数名でしたが、リモートによりそれぞれの自宅からzoomを使って大変多くの方々が参加してくれました。

櫻井先生のユーモアを交えながら軽妙な話し方で語られる、性にかかわる心と体の話は、助産師という仕事を目指すことになるきっかけとなった実体験に基づいていており、新鮮でどんどん引き込まれていきました。正しい知識を身に着け、じぶんの性に関することについて自分で決められる人間になってほしい、という若者に対するメッセージと温かいまなざしが感じられる素晴らしい講演会でした。

 

3年生物理の授業を紹介します

3年生の物理の授業を紹介します。単元は、「電場と電位」です。

  挨拶後、前時の学習内容を確認してから、本時および今後の学習予定について説明がありました。電場の説明で、電子の移動により帯電の状況が生まれるという復習から入りました。e=1.6❎10-19Cを板書し学習内容の振り返りがありました。本時の学習内容を習得する上で、復習してから新たな学習内容に入ることは、体系的な学びができることであり、学習者にとって有効な学習方法であると感じました。プロジェクターには、「電場」についての重要なキーワードが示され、学習内容が明確に提示してあります。

 また、配布されている授業プリントとリンクしており、要点がよく整理されているので学びやすい授業プリントになっています。教科書P214「クーロン」について解説が始まりました。板書は丁寧になされ、解説に合わせて板書内容に加筆されていきます。そして、関連した物理的な法則についてふれていき、生徒を指名し「万有引力」と同様の公式であることを「静電気力」に関するクーロンの法則について気づかせ、さらに解説を深めていきます。「静電気力」の法則を、「万有引力」の法則との関連について具体的に示すことで、「知」の「広がり」や「深まり」のある授業であると感じました。

 

万葉の庭の紹介⑩

本校の中庭にある万葉の庭の花を紹介します。(西麗会:万葉の庭より)

20 からあゐ(ケイトウ)

「秋さらば移しもせむとわが蒔きしからあゐの 花を誰か摘みけむ」

(巻七ー一三六二)

*大意

「秋が来たら染料にでもしようと、わたしが蒔いておいた鶏頭の話を、誰が摘んでしまったのだろう。」

*ひと言

「花を惜しむ歌として大意(直訳)のままに解釈しても、それはそれでよいのだが、も少し深い意味もありそう。つまりそのうちにと狙っていた娘を、どこぞの誰とも知れぬ男に横取りされて、地団駄踏んでいる歌と読み解いたほうが、より面白いのでは?

「移し」は、布に擦り移すことで、移し染めのこと。染色技術はもともと韓国から入ったもので、ケイトウは「韓藍」といわれ、染料として珍重されていたのであろう。

*植物メモ

おんどりの鶏冠(とさか)のような花の形から、鶏頭の名がついた。古くから渡米し、上の歌のように染料用ゃ観賞用に栽培されていた。花は赤がふつうだが、現在では黄や白のものも見られる。

 

「鶏頭の黄色は淋し常楽寺」 漱石

 

2年生化学の授業を紹介します

2年生の化学の授業を紹介します。単元は、「酸と塩基」です。

 

 本時は、授業とリモートによる授業を行っています。挨拶後、配布されているNO.75本時の学習内容を確認し、授業が始まりました。プロジェクターに映し出された学習内容は、前回の復習した内容で、本時との学習内容の繋がりを体系的に学ぶことができる資料です。まず、プリントによる演習問題を解くことから授業が始まりました。授業プリントは、スライドとリンクしており、学習しやすいように工夫して作成してあります。スライドは、重要事項を色字で示し、わかりやすく提示してあります。また、他の重要な化学式等はアニメーションを使って提示されます。

さらに「アンモニアと塩酸の化学反応」については、実験動画が用意されており、該当の化学反応が一目瞭然で理解することができました。また、授業プリントの演習問題は、生徒を指名し、答えさせていきながらアニメーション機能を活用し、解答を表示していきます。学習すべき内容が無駄なくスライドに表現してあり、また授業プリントにもリンクしていることで、学習の効果性の高い授業であると感じました。

3年生古典の授業を紹介します

3年生の古典の授業を紹介します。

・本時は、授業+リモートによる授業を行っています。挨拶後、確認小テストを行いました。隣の生徒と答案を交換し、互いに採点をします。プロジェクターには、今行なった確認小テストの解答が投影されており採点し、本人に返却します。一連の学習内容がルーティーン化されており、基礎学力の定着に効果的な学習活動であると感じました。本文の朗読を先生の後に続いて行います。プロジェクターには、これまで学習してきた内容のまとめとして、登場人物の画像を取り上げ、それぞれの登場人物の心の動きについて、吹き出しを使って表現してあります。登場人物の心情や当時の背景など連想することができ、学習効果の高い画像資料であると感じました。

 

 続いて、設問に入りこれまでの資料等を参考とし、各生徒は「何が無念に思われるのか」の問いに解答していきます。生徒が作った解答をペア学習で確認し、互いに意見交換を交わしていきます。そして、担当の先生による解説が始まります。また、プロジェクターの画面には解答に重要なキーワードが表示され、解説と共に分かり易く設問の解答に導いていきます。また、その解答の導き方は、単に解答を提示するだけでなく登場人物の心情に迫りながら、また形容詞や形容動詞の用法にも注意を払いながら解答していくことが重要であると説明が続きます。授業全体を通し、ICTを有効に活用し大変分かり易い資料提供となっていると感じました。

3年生数学Ⅲの授業を紹介します

3年生の数学Ⅲの授業を紹介します。

 本時は、化学講義室と教室に別れ授業+リモートによる授業です。挨拶後、プロジェクターには、5分間のカウントダウンタイマーが表示され、生徒は一斉にプリント課題に取り組んでいます。プリント課題の内容は、「西高STD(β063)計算力をつける【多項式の展開】」です。この課題テストは、授業の冒頭に実施しています。5分後、プロジェクターには模範解答が映し出され、各自自己採点を行います。生徒は慣れている様子で、ルーティー化された学習内であると感じました。担当の先生からは、「このプリント課題は、競うために行っているテストではなく、ケアレスミスをなくすことや、自分のできない問題の傾向を知ることが大切である」とコメントがありました。

続いて、次の演習問題へ移ります。演習問題は、google Classroomに掲載してあり、ICT技術を有効活用した授業であると感じました。プロジェクターには、接線の引かれた円の図形が示されています。生徒は、懸命に演習問題に取り組み、担当の先生は机間巡視をしながら生徒の学習状況を確認していきます。不得意な個所も、担当の先生によるサポートで、演習問題を自力で解答していく授業でした。

 

3年生数学探究の授業を紹介します

3年生の数学探究の授業を紹介します。

  本日学習する演習問題について、説明がありました。教科書の演習問題の内容について、板書しながら「P→Q」が真のときを図示しながら具体的に説明がなされます。「p→q」の真のとき、qはpであるための必要条件、pはqであるための十分条件の覚えやすい記憶方法として、「p(十分)→q(必要)」を覚えてしまうという説明がありました。演習問題が複雑になるにつれて、十分条件と必要条件を混乱させないための覚え方の解説がありました。また、「対偶」、「裏」について丁寧な説明と板書により大変分かり易く、覚えやすい解説であると感じました。

 続いて、27有理数と無理数に関する演習問題を扱っていきます。有理数=n/m m,nは整数 無理数:有理数でないという定義を確認しました。{0}:0という集合を表すことを確認していきます。A部分集合{0}、A要素0など、部分集合なのか要素なのかを丁寧に説明がありました。大変わかりやすい授業内容の説明です。さらに、和集合、空集合について、丁寧な板書からそれぞれの記号の意味を確認をしていきます。続いて、演習問題28に進みます。この問題の解き方についても、丁寧な板書とわかりやすい解説で授業が展開していくと感じました。

よりみち西高座講演会①②申し込み締め切り延長のお知らせ。

よりみち西(講)座①「見つめようココロとカラダ」櫻井裕子講演会申し込み締め切りを9月19日まで延長いたします。申し込みはこちらから

よりみち西(講)座①「生きるって何だろう」内山節講演会申し込み締め切りを9月27日まで延長いたします。申し込みはこちらから

3年生化学の授業を紹介します

3年生の化学の授業を紹介します。単元は、「アルコールとエーテル」です。

本時は、2教室に分かれての授業+リモートによる授業です。担当の先生は授業を行い、その様子をリモートで隣のクラスに配信しています。まず授業プリントが配布され、本時の学習内容について説明がありました。ICTを活用し、プロジェクターにはアルコールとナトリウムの反応について化学式が提示してあります。ナトリウムエトキシドなど重要語句については、パワーポイントのアニメーション機能を使い用語の説明と同調し、重要事項の表記が現れます。化学式特有の塩基等の詳細な反応について、その変化が理解しやすいようアニメーション機能を活用しています。また重要事項には吹き出し等も活用し、強調して学習のポイントも提示しています。このようなパワーポイントによる授業資料の作成準備には時間がかかると思いますが、大変分かり易い学習資料であると感じました。

また、アルコールの脱水反応についての問題は、設問形式で提示されエタノールと濃硫酸の混合物を加熱するとジエチルエーテルが生じる「分子間脱水」や「エーテル結合」の説明もアニメーション機能で、わかりやすく説明がなされました。

 

 

1年生コミュニケーション英語Ⅰの授業を紹介します

1年生のコミュニケーション英語Ⅰの授業を紹介します。

・本授業は、分散登校のためリモートによる授業を展開しています。教室及び自宅にいる生徒を対象として授業を行なっています。挨拶後、先日行われました課題考査の返却があり、模範解答についての案内がありました。返却資料には、学習状況が詳しく記載されており、客観的に把握できるデータであると思いました。

・本文のリスニングが始まりました。ICT環境を十分活用し、授業が展開していきます。担当の先生はiPadを携帯し、必要な事項を画面に加筆していきます。そのデータが画像でプロジェクターにより提示されます。該当の英文にアンダーラインを引き、文法上の重要事項を説明していきます。説明の速さと加筆した画面の提示が同調しており、大変分かり易い説明であると感じました。

 

39文化部活動(漫画研究部)を紹介します

漫画研究部を紹介します。

【漫画研究部】


男子0名   女子15名   計15名
学期ごとに数回の作品批評会と、夏休み中の部誌発行および文化祭での販売が主な活動内容です。

各自で制作した作品を部員同士で見せ合い、批評会を行うことで創作意欲の向上・技術の向上につながっています。
西高出身の漫画家で「おおきく振りかぶって」の作者ひぐちアサさんが所属していた頃からずっと続いている部誌「Humpty Dumpty」は今年、43号目が発行されます。

38文化部活動(管弦楽部)を紹介します

管弦楽部を紹介します。

 

【管弦楽部】

男子3名   女子24名   計27名
県内公立高校普通科では唯一のオーケストラの部活です。本年度は弦楽オーケストラとして活動しています。クラッシックの名曲や流行のポップスまで幅広く練習し、校内行事や式典・定期演奏会・南部地区高校音楽祭などで演奏しています♪

中学時代は運動部だったり初心者がほとんどです。

ぜひ、吹奏楽とは違う響きの美しさを経験してみてください。春日部共栄高校管弦楽部とも合同練習

をしています♪

 

【主な成績】

・全国高校選抜オーケストラフェスタ出場(毎年)

・埼玉県器楽・管弦楽部門代表選考会ハーモニー賞ほか

・第38回全国高校総合文化祭出場

 

37運動部活動(剣道部)を紹介します

剣道部を紹介します。

【剣道部】


男子6名   女子6名   計12名
浦和西高校の「自主自立」の精神に基づき、部員たちで練習メニューを考えながら、稽古をやっています。高校から剣道をはじめた初心者も多数活躍しています。


 【主な成績】
関東高等学校剣道大会県予選出場(男女)

 

 

 

36文化部活動(華道部)を紹介します

華道部を紹介します。

 

【華道部】
男子 0名   女子 1名   計 1名
 春草流の先生に月一回ご指導いただき、季節やイベントに合わせて、生け花やフラワーアレンジメントに取り組んでいます。また、文化祭では共同作品や個人作品を、和洋取り合わせて展示しています。

 お花やお花を使った装飾に興味のある方、一緒に作品を作ってみませんか。

35運動部活動(弓道部)を紹介します

弓道部を紹介します。

 

【弓道部】
男子23名   女子51名   計74名
正射必中。正しい過程をたどっていけば、必ず的中にも結びつきます。弓道は高校から始める人がほとんどです。新しいことを始めたい人、自分の新しい可能性を試したい人、頑張りがいがあります。練習は週に5日程度(週休日を含む)、大会で活躍してみたい人、武道に触れてみたい人、始める理由は、人さまざまです。とりあえず、弓道場へ来てみてください。

 

【主な成績】

関東大会出場

関東大会県予選 男子団体9位 男子個人7位

        女子個人2位

新人戦県大会 男子団体4位

       男子個人6位

全国選抜県予選 男子団体3位 男子個人5位

県武道大会 高校女子個人2位 

34文化部活動(地学部)を紹介します

地学部を紹介します。

【地学部】
男子 6名   女子 1名   計  7名
天文関係を中心に活動しています。現在は木星の分光観測を継続して行い、木星大気にどのような物質が存在しているか、また、緯度ごとに差があるのかをテーマとして研究活動を進めています。夏は乗鞍岳畳平(車で行くことができる国内で最も標高の高い場所です。)、冬には秩父で校外合宿を行います(コロナ禍の影響で昨年度以降はできていませんが、状況が改善すれば行う予定です。)。また、夜間の観測会や観望会等も行っています。
毎年、春に開催される日本天文学会ジュニアセッションに参加しています。また、研究の進捗状況に応じて科学展やその他の研究発表会に参加しています。2018年の千葉大学主催の第12回高校生理科研究発表会では優秀賞を頂きました。

 

後援会~「よりみち西高講座:見つめようココロとカラダ」の案内

後援会~「よりみち西高講座:見つめようココロとカラダ」のご案内については、

こちらをクックしてください。

    ↓

よりみち西高講座 1「櫻井裕子講演会」.pdf

 

後援会からのご案内~「Zoomでの参加は難しくはありません」はこちらをクックしてください。

                                 ↓

                       Zoom参加は難しくありません.pdf

33運動部活動(水泳部)を紹介します

水泳部を紹介します。

 

【水泳部】
男子1名   女子0名   計1名
学校のプールは完全に閉鎖され使用できません。2019年度までは大宮高校で合同練習をしていましたが、コロナ禍により現在は他校との合同練習は実施していません。今後は各自がスイミング等で練習し、大会に出場するために部活動に所属するという形で活動を継続する予定です。
2017年度学総 男子50m自由形 県9位

32文化部活動(写真部)を紹介します

写真部を紹介します。

【写真部】
男子2名   女子10名   計12名
現在、1・2年生の合計12名で、隔週の授業のある土曜の放課後のんびりと活動しています。県の高校生の展覧会への出展や、文化祭での展示、作品が集まったときなどに廊下で掲示することが主な活動です。
 

 

31運動部活動(器械体操部)を紹介します

器械体操部を紹介します。

 

【器械体操部】


男子 8名   女子 9名   計 17名
器械体操は克服型スポーツです。

出来ないことができるようになる

そんな喜びを味わいましょう。

 身体を柔らかくしたい人

バク転ができるようになりたい人

そんな生徒たちが明るく楽しく活動しています。

 初心者大歓迎です。

 

 【主な成績】


県南大会男子団体総合第4位

県南大会女子団体総合第3位

 

男女ともに県大会出場

文化祭(校内公開)を紹介します⑤

美術部を紹介します。

展示室に入ると、数多くの力作が並んでいます。どの作品も繊細さや力強さがあり、圧倒されてしまいます。

作品の中には、本年度和歌山県で開催されました全国高等学校文化祭に出品した作品も展示してあります。

いずれの作品も時間をかけて取り組んだ力作であり、力強さを感じました。

 

 

文化祭(校内公開)を紹介します④

華道部を紹介します。

ご指導いただいている先生の作品や、顧問の先生の作品も展示されており、華やかな展示となっていいます。

生徒の作品も見事な出来栄えです。草花の特徴を活かし、全体の調和のとれた作品です。

 

生物部を紹介します。テーマは「水槽の展示」です。

ワキンやタイクリバラタナゴは淡水魚ですが、その中にハマクマノミという海水魚の水槽がありました。

ハマクマノミは通常壺の中にいて、外には出てこないようです。そこで、担当の生徒が餌を与えてくれました。すると、かわいいハマクマノミの姿を表してくれました。貴重な写真を撮ることができました。

 

文化祭(校内公開)を紹介します③

西高の文化祭は、他の学校行事のように生徒による執行部が発足し、企画・立案されます。文化祭執行部は、今年3月に発足し準備を進めてきました。文化祭執行部は、2年生13名、1年生12名で組織されています。

この装飾は、文化祭執行部が担当しており、2F生徒玄関からホームルーム棟へ行く通路を彩り豊かな傘を使って皆様を迎えてくれています。

廊下に設置してあるモニターには、体育館で演奏している様子をLIVEで放送しています。

これは、見事な黒板アートです。テーマは「世界史」だそうです。鮮やかな色使いにしばらく魅せられました。併せて、写真ボードが用意されています。

これも見事な黒板アートです。教会のステンドグラスを表現しています。実際のステンドグラスのように見えてしまいます。後方には、レンガをかたどった中に立体的に浮き上がった十字架が描かれています。この教室は、教会の結婚式場をイメージして構成されています。

 

文化祭(校内公開)を紹介します②

地学部のコーナーを紹介します。

地学部では、これまで行ってきた研究報告や「MITAKA」という天文学関係のソフトを活用し、プラネタリウムを実演しています。

このパネルは、今年3月に本校地学部が「日本天文学ジュニアセッション」において研究発表したパネルです。テーマは「木星スペクトルにおける緯度による差の検出」についてです。観測には写真のような機器を使用して観測をしました。この研究については、大学の先生等から評価をいただいており、今後の研究に期待がかかっています。

<お知らせ>【輪廻転星】〜県立浦和西高校地学部

地学部関連のお知らせをします。「プラネタリウム さいたま市宇宙劇場」におきまして下記の通り「君の星空〜高校生プラネタリュウム文化祭〜」が開催され、本校地学部がイベント投影することになりましたのでお知らせします。この投影作品は本校地学部の生徒が制作したものです。

1 日時  令和3年11月20日(土)

  ①10:30〜11:30(開場:10:15〜)

  ②14:00〜15:00(開場:13:45〜)

  ③15:30〜16:00(開場:15:15〜)

2 場所  プラネタリウム さいたま市宇宙劇場

3 料金  無料

4 定員  各回200名(先着順)

5 申込方法 当日9:30より、3Fにて整理券を配布します。

多くの皆様のご来場をお待ちしております。

 

文化祭(校内公開)を紹介します①

9月3日(金)校内公開で行われます文化祭について紹介します。

今年度の文化祭は、新型コロナ感染拡大防止を最優先に配慮し開催時間の短縮や参加生徒の人数制限をして、行われています。登校する生徒は、クラスの半分として午前と午後に分けた分散登校の形態をとっています。会場は密を避け、感染対策をとっています。

これは、演劇部のステージ発表です。演劇の題名は「本がまくらじゃ冬眠できない」です。

この演劇は、日常の高校生活の一コマを切り取った場面を描いています。その高校生活のなかでクラスメートや友人とかわす心模様を表現しています。そして、相手を思い、相手を理解することで心温まるシーンを表現しています。高校生活の中から、どの生徒にも関わる心情を上手に表現した作品でした。

30文化部活動(演劇部)を紹介します

演劇部を紹介します。

演劇部
男子 2名   女子11名   計 13名
浦和地区の春秋の演劇祭出場と自主公演、入学式、新入生オリエンテーション、文化祭、予餞会、卒業式と体育館で行われる西高の行事の照明全般を担当しています。

29運動部活動(山岳部)を紹介します

山岳部を紹介します。

 

【山岳部】


男子 7名   女子 0名   計 7名


 

 夏山合宿(3泊4日)を中心に年6回程度山行(日帰りまたは1泊2日)を実施

 

 現在はコロナ禍により、埼玉県内の山に登っています。校外活動が制限された中ですが、部員一同頑張って活動しています。

【主な成績等】

 2018年5月 学総体登山大会Dコース参加