2025年8月の記事一覧
【オーストラリア研修】8日目〜スト決行!スペシャル授業も決行!
予告通り、私たちが滞在しているクイーンズランド州の4000人の教員たちがストライキを決行しました。そのため、学校は休みになりました。当初の予定は全てナシになり、学校に来た数人の先生たちと、20名弱の生徒たち(親が警察や消防など休めない仕事に従事しているなどの事情のある生徒)と、私たちでスペシャル授業をすることになりました。
大きな教室にみんな集まって、みんなでアクティビティをしました。
まず、「2つの真実と1つの嘘のゲーム」。自分に関する3つの文を書き、そのうちの1つは嘘にして、相手に見抜いてもらうゲームです。自己紹介を兼ねていて、会話が弾みます。
次に、「ヘッドハンズ」。頭に巻いたバンドに挟み込んだカードが何なのか、他のプレイヤーに質問して当てるゲームです。カードに書いてあるものが分かっても、その英単語が分からなくて、ヒントを出し合っている姿が印象的でした。日本の生徒は、日常のものほど、英語でなんて言って良いか分からないんですよね。
そして、「早口ことば」です。英語と日本のそれぞれの早口ことばが書かれているプリントが配られ、お互いに教え合います。リズム良く言えるように、お互い一生懸命教え合っていました。
お昼休み(前半)を挟んで、「スクラブル」という英単語をつなげていくゲームや、質問をしながら相手の手元にある人物を当てるボードゲームに取り組みました。
そして、残りの時間で、日本のおはじきや、こま、けん玉、あやとり等で交流を行いました。今日一日、ずっと話したり、聞いたりで、今まで一番集中力を使っているので、ちょっと本校生徒に疲れがみえました。頑張っています、みんな!
お昼休み(後半)の後は、最後に外でクリケット&ブーメランをしました。はじめてのクリケットに最初は困惑していましたが、現地校の生徒たちと声援を送ったり、一緒に喜んだり、最後は大盛り上がりでした。
ストライキという日本の学校ではない経験をできて、いい勉強になったと思います。さらに、そのような中で、現地校の先生方や生徒が様々な工夫をしてくれて、スペシャルな学びを本校生徒はすることができたと思います。ありがとうございました!明日は、ドリームランドというテーマパークでバディと校外学習です!
【令和7年度 文化祭(西高祭)】開催のお知らせ
今年度の文化祭のテーマは「西春の在処」です。
以下の日程で行います。
9月6日(土)13:00~16:00
9月7日(日) 9:30~14:30
来場に関して、予約は必要ありません。
夏休み中も、文化祭成功に向けて着々と準備を進めています。
9月上旬なので、まだまだ暑い日が続くかと思いますが、たくさんのご来場をお待ちしております!
【オーストラリア研修】7日目〜ストライキ前日!?
今日も快晴で暖かいタンボリンマウンテン。生徒たちもバティと一緒に元気に登校です。
コーディネーターの先生が用意してくれるフルーツ(特にリンゴ!)を食べるのが、生徒たちのお気に入り。こちらのフルーツは、日本みたいに甘くすぎず、スナック菓子みたいに丸かじりで気軽にボリボリ食べれるのがいいみたいです。人気ですぐになくなってしまうので、コーディネーターの先生が「ホストファミリーはちゃんとご飯出してるのか?」と冗談まじりに心配しています(それは、ちゃんと食べさせてもらっているみたいです)。
さて、1時間目はいつも通りの英会話の授業。今日は、日常会話で使う「言い回し」や「慣用句」のお勉強。そのリストを渡されて、「例文を作ってみて!」と指示されましたが、普段見慣れない表現を英語で書いてある意味で理解して、それを使って英文を作るのは、なかなか難しかったみたいです。これをしっかり使いこなせば、地元民の言っていることがより理解できるかも!?
2時間目は、現地校の日本語の授業に再びお邪魔しました。クイズ形式で日本の動物やオーストラリアの動物を紹介し合う盛り上がる授業でした。オーストラリアもICT機器を上手に使って、楽しく工夫された授業を行なっていて勉強になりました。
3時間目の英会話の授業は、ロールプレイの英会話でした。旅行客にインタビューするシチュエーションで、今の生徒たちの状況を英語で表現するなど、1時間目に比べると、みんな活き活き取り組んでいました。
4時間目は、芸術の授業でした。オーストラリア名物のブーメランを思い思いにペインティングしました。さすが西高生!センスの良いブーメランを量産していました。同じ班の現地校の生徒に、自分のブーメランに名前を書いてもらうなど、交流を深めていました。
5時間目は、なんと数学の授業!しかも、ランダムに中学1年生〜高校3年生の授業に割り振られました。中学1年生の授業では、先生が現地校の生徒をいつも注意していたり、高校三年生の最もハイレベルなクラスの授業は、内容が積分だったので、チンプンカンプンだったり、それぞれ現地校のリアルな姿が見ることができたと思います。
明日は、教員によるストライキが予定されています。このままストライキが決行された場合は、ほとんどの現地校の生徒は来ないそうです。その場合でも、本校生徒は登校して、英会話の授業などを受ける予定です。なかなか日本では経験できないことに、生徒はドキドキしています。さあ、明日どうなるかは、お楽しみに!
【オーストラリア研修】6日目〜全校集会でご挨拶
今日は、冬なのに20度越えということで暖かく快適な日です。
登校してきた本校生徒たちに「週末、何したの?」と聞くと...
「ゴールドコーストでショッピング」
「テーマパークに連れていってもらった」
「いちご狩りに行った」
「ラグビーの試合を見に行って、スター選手と写真を撮った」
「コアラを見に行った」
「外で焚き火をして星を見た」などなど
それぞれのホストファミリーと素敵な週末を過ごしたみたいです。
さて、現地校での研修2日目は...
1時間目の前に、全校集会があり、そこで浦和西高校の生徒たちが紹介され、2年生のリーダーが素晴らしいスピーチをしてくれました。
1時間目は、英会話の授業。ペアまたは3人で、先生の用意した会話文の穴埋めを考えながら、実際にみんなの前で会話をするレッスン。日本の英語の授業では見かけない難しい単語や表現があって、日本と現地での英会話レッスンの違いを感じることができたと思います。
2時間目は、現地校のメディアの授業に参加。実際にビデオカメラを片手に、校内の施設を手分けして撮影し、学校の紹介ビデオを作るアクティビティーをしました。日本の曲に合わせてダンスをして動画を撮影したり、現地校の生徒の指示をしっかり聞いてセリフを言ったりと、授業を通じて交流を深めていました。
昼休み(前半)を挟んでの、3時間目は、再び英会話の授業。今度は、レポーターになったつもりで、台本を完成させ、みんなの前で発表します。BGMも用意されていて、臨場感がありました。そして、残りの時間で、シチュエーションに合わせた英会話。こちらは、1からセリフを考えて、みんなの前で発表。みんなちゃんとできていて、先生からもお褒めの言葉をもらいました。
4時間目は、現地校の幼児教育の授業に参加。小麦粉で粘土を作りました。小さな子供が誤って食べても大丈夫なように小麦粉で作るそうです。コネコネしたり、色をつけたり、ちょっと食べてみたり(しょっぱい!)、と楽しく学んでいました。現地校の生徒との会話がだいぶスムーズにできていて、成長を感じて感動しました。
昼休み(後半)を挟んでの、5時間目は、引き続き幼児教育の授業でしたが、予定より授業が早く進んでしまったので、バスケットボールかカードゲームで交流を深める時間になりました。久々に体を動かして、みんな楽しそうでした。
昼休みはバディと一緒に過ごすのですが、みんな慣れてきて、ごく自然にコミュニケーションをとっています。まだまだ疲れることや大変なこともあると思いますが、確実に成長していることを実感し、みんないい顔しています。今日で、この研修も折り返し。後悔ないように存分に楽しんでください!
【オーストラリア研修】4&5日目〜タンボリンマウンテンの簡単な紹介
週末の2日間は、生徒たちはホストファミリーと過ごしています。どんな週末だったかは、週明けのお楽しみにして、今回は、ステイ先のタンボリンマウンテンについて簡単に紹介させてもらいます。
タンボリンマウンテンは、ブリスベンから車で1時間、ゴールドコーストからは45分の内陸部の山岳地帯にある小さな街です。標高は500メートル程度だそうで、丘の上にある街という感じです。そのためか、温暖な冬であるこの地域でも朝夕は冷え込みます(日本ほどではないですが)。
街自体は小ぢんまりした静かな街です。国立公園の中にある街でもあり、自然豊かで、多くのハイカーを週末に見かけます。1〜2時間程度のハイキングコースがたくさんあります。
メインストリートの一つである「ギャラリーウォーク」は、その名の通りギャラリーや飲食店が立ち並んでおり、観光客で賑わっています。
住宅街の街並みは、日本に比べるとすごーく大きな家が立ち並んでいて、高級住宅街の様相です(別荘地でもあるそうです)。
たくさんの鳥たちがさえずる平和的な雰囲気と温かな人々が迎えてくれるこの街は、高校生のステイ先に適していると思います。特に、初めての海外の生徒が多いこの研修では、安心して暮らせる街だと思います。本校生徒以外にも日本の高校生か大学生をよく目にします。
この素敵な街で、生徒たちはどんな週末を過ごしているのでしょう。