2025年10月の記事一覧
【授業風景】3年生物理の授業
銅製の筒の中に磁石玉とガラス玉を落とすとどちらが早く落ちる?
これまで学習してきたことをもとに、予想し、話し合いを行い、「磁石玉に力がはたらくから...」「空気抵抗は関係あるのか?」「変わらないのではないか?」など、たくさんの予想がでました。
4人の生徒に実験を手伝ってもらい、2つの銅製の筒の中に、それぞれ磁石玉とガラス玉を同時に落としました。
「ストン」と落ちてきたガラス玉をキャッチした生徒の「取った!」の掛け声が響く。そして、「そんなにゆっくり??」と感じてしまうほどの間の後、磁石玉をキャッチした生徒の「取った!!」の掛け声と、突き上げた磁石玉を握った手に、教室中が盛り上がりを見せた。
その後は、「なぜなのか気になる!」という感情や、「自分の考えを周りに伝えたい」という思いから、仲間同士での考察が止まらない様子。
理解したことを、図や言葉、身振り手振りで仲間に伝える生徒の様子が見られ、理解できた感動の余韻に浸っている生徒もいました。分からなかった身の回りの事物・現象が「分かった」に変わった瞬間に、物理の面白さがあると思います。
実は、今回の実験で見た渦電流や電磁誘導は、私たちの身の回りで大活躍しています。
スマートフォンのワイヤレス充電も、料理を温めるIHヒーターも、同じ原理で動いています。
「西高で受けた物理の授業で見たあの現象が、暮らしの中で生きている」――
それに気づいた瞬間、物理に対するイメージは、計算だけの机上の空論から、我々の生活を豊かにしてくれる学問に変わると思います。これからも貴重な仲間と共に一緒に学び続けましょう。
【校外学習】骨学入門セミナーに参加しました
生物部と生物選択生徒の希望者で、埼玉医科大学主催の骨学入門セミナーに参加しました。
本物の人骨標本や人体模型を用いて、今回は下肢の骨を中心に講義を受けました。実際に人骨に触れながら観察とスケッチを行い、全体で気づいたことや観察の成果を発表して共有しました。普段はできない貴重な体験に、生徒も真剣な面持ちで取り組んでいました。医療系や生物系の進路を希望する生徒にとって、とても価値のある体験になったようでした。
ご指導いただいた埼玉医科大学の姉帯先生、学生の皆様ありがとうございました。
79期 令和7年度 修学旅行最終日
修学旅行の最終日は、大阪市内での班別研修を実施しました。
生徒たちは、事前に計画を立てたルートに沿って、班ごとに大阪市内の名所や施設を巡り、それぞれの興味や関心に応じた学びを深めました。大阪城や海遊館、道頓堀、あべのハルカスなどを訪れる班もあり、大阪の歴史や文化、街のにぎわいを肌で感じる貴重な機会となりました。
公共交通機関を使った移動や、観光地でのマナー、時間管理など、自分たちで考えて行動する力が求められる場面も多く、協力しながら行動する中で、仲間との絆もより深まったようです。
班別研修後は新幹線で移動し、予定どおり東京駅に無事到着し、全員が安全に解散いたしました。大きなトラブルもなく、全日程を終えることができました。
今回の修学旅行を通して、生徒たちは多くの経験を積み、仲間との絆を深め、集団行動や自主性の大切さを学ぶことができました。思い出に残る4日間となったことと思います。
保護者の皆さまには、出発前の準備・体調管理等に多大なるご協力を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【授業風景】3年生体育 教育実習生が来ています
現在、本校では教育実習生が体育の授業に参加し、実習を行っています。授業では、生徒一人ひとりに積極的に声をかけながら、丁寧な指導を心がけています。
準備体操の倒立では、安全に配慮しながら補助につき、生徒が安心して行えるようサポートしています。
教育実習生は本校の卒業生ということもあり、生徒にとっても良い刺激となっており、充実した学びの機会となっています。
79期 令和7年度修学旅行 3日目
修学旅行3日目の本日は大阪・関西万博を訪れました。昨日の疲れも見せず、生徒たちは元気いっぱいに出発しました。会場に着くとその規模と雰囲気に圧倒されていました。
各国・各企業のパビリオンを班ごとに見学し、最新の技術や世界各国の文化に触れることで、生徒たちは驚きや発見の連続だったようです。
全員入場した三菱未来館のパビリオンでは「いのち輝く地球を未来に繋ぐ」のコンセプトに基づき、デザインと展示を通して「生命・地球・人間のつながり」を表現し、深海から宇宙へと続く「いのちを巡る壮大な旅」を体験しました。
昼食は各自で万博内の異国の料理や地元の名物を楽しんでいました。(写真は夕食後の様子です。)