西高Hot news2021

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2年生体育(持久走)の授業を紹介します

2年生の体育を紹介します。単元は、「持久走」です。

 体育係の号令により、準備体操、ストレッチを実施し集合しました。本時の活動内容を説明し、授業がスタートします。本時は、持久走の1回目の授業です。走るグループを3つにわけ、各グループの間隔を20秒おきにスタートしランニングコースの走者バランスを調整していきます。本時のランニングの課題は、1周300mのトラックを10周(3km)することです。ランニングコースには、簡易的に三角コーンやグランドマーカーを設置し、コースを明確に示してあります。教員は、2名でコース上の対角に位置し、生徒のランニング状況を観察しながら、励ましやランニングのアドバイス行っています。特に、ランニングの苦手な生徒に対しても、腕振りや励ましを送り、走り切る達成感を享受することができる授業であると感じました。

 担当の先生がゴール時のタイムを読み上げ、記録は各自が報告をしていきます。全員が記録を報告後、体育係の号令の下、入念に整理運動を行い、クーリングダウンをしていきます。本時の一連の授業の流れに関して、集団行動が確立しており、効率的で無駄がなく、かつ安全面に配慮された授業であると感じました。

 

 

1年生国語総合の授業を紹介します

1年生の国語総合の授業を紹介します。単元は、「詩」です。

 

 始めに授業プリントが配布されました。プロジェクターにはスライド画像が映写されています。本時の学習内容について説明がありました。事前に生徒による「詩」が作成されているので、時間次第で生徒作品を発表することと予告がありました。スライドには、三好達治の詩「甃のうえ」が提示され、文語自由詩という形式を示しています。「甃」とは石畳・敷瓦であると説明がありました。前段・後段の詩を掲出し、「あわれ」などの表現の意味についてペア学習を指示しました。生徒は、互いの意見について話し合っています。続いて「あはれ」は感動詞「ああ」について、詳しく解説がありました。

 

 「花びら流れ」のリフレイン効果=リズムを生むことを解説していきます。リズム→花びらが舞い続けるイメージを解説していきます。現代の例えで、「ラップ」を取り上げ、生徒に平易に伝わる工夫であると感じました。続いて「花びら流れ」→「麗かの〜空に流れ」〜「しめやか」=落ち着いて、静かなさま。(女性の)しとやかなさま。しみじみと話をするさまと解説が続きます。また、「み寺の春」⇄「春のみ寺」とはならない理由について再びペア学習に入ります。「甍」=瓦屋根など、スライドによるアニメーションの表現が解説と適時に表現され、学習内容の整理と学習資料の提供が大変わかりやすくまとめられていると感じました。また、配布されている授業プリントとスライドの構成内容等がリンクされているので、大変学びやすい学習資料であり、ICTを有効に活用た授業であると感じました。

 

2年生音楽の授業を紹介します

2年生の音楽の授業を紹介します。単元は、「アンサンブル(野菜の気持ち、クラッピングファンタジー)」です。

 

  挨拶後、グルーピングに関して調整を行いました。本時は、実技試験に向けての練習の時間となっていることを生徒に周知してから、授業に入りました。そして、実技試験の評価ポイントの説明がありました。評価のポイントとしては、ノーミスであっても表現力を重視していることを強調して説明がありました。授業の導入時において、学習内容や学習目標を周知してから、授業に入ることで学習内容の効果的な習得することができると文科省の研究でも報告があります。

 

 本時の学習内容を伝えた後、生徒はグループに分かれ練習に入りました。課題となる曲の楽譜は各グループに配布されています。そこに、打楽器、エレクトーンなど創作する部分があり、各グループに生徒は話し合いながら全体として調和の取れた表現となるように練習をしていきます。創作をしていく中の重要となるテーマは、「まつり」をイメージし、「せっやー!」などの掛け声がタイミングよく入ることを目指して演奏活動をしています。活動の途中で、音楽室全体に流れる音量で、ベースとなるリズム音が流れました。これまで、創作活動してきた各グループはこのリズム音に合わせて、調和の取れたテンポとリズムで演奏が始まりました。大変迫力がり、素晴らしい演奏が続きます。演奏中生徒は「せっやー!」の合いの手や掛け声を入れながら躍動感のある演奏が続きます。どの生徒も、心から演奏を楽しんでいるように感じました。

2年生体育の授業を紹介します

2年生の体育の授業を紹介します。単元は、「持久走」です。

 始業前から生徒は集合し、体育委員の号令で準備運動を開始しています。準備体操にはストレッチ運動等を含め体育委員の号令のもと機敏な動作で行動しています。点呼については、各班の担当生徒による出欠の報告を受け、確認をしていきます。本時は、持久走の1回目の授業ということで、男女合わせて学習活動について説明がありました。また、ランニングをしているときの緊急時の対応について丁寧に説明をしています。また、ランニングコースにおいて坂道など、注意を払うべき箇所については具体的な安全な走法について説明し、怪我や事故防止に関する説明がなされて授業が展開していきます。

 

 本時は、男子で約4kmの距離をランニングしました。本時は教員が4名おり、コース上に適時に配置しており、絶えず安全確認を行っていました。生徒のランニングしているときは、フォームや走り方について、適切なアドバイスを送っています。どの生徒も現在の自分の持っている力を無理なく発揮し、ランニングに取り組んでいました。ランニング後は、整理運動を入念に行い、適正なクーリングダウンを行なっています。また、授業のまとめとして、本時のランニングについて「頑張ることができたか」と自己評価をさせ、挙手をもって評価をさせました。9割を超える生徒は、頑張ることができたと回答する素晴らしい授業でした。

 

1年生書道の授業を紹介します

1年生の書道の授業を紹介します。単元は、王義之の「蘭亭序」の臨書です。

 

 号令後、前回の学習内容を確認した上で、本時の学習内容について説明がありました。生徒は、黙々と墨をすり始めました。続いて担当の先生からは墨の濃淡につい説明がありました。墨のすり方は、大きく硯を使いながらするように指示がありました。生徒の皆さんが本時に取り組む課題は王義之の「蘭亭序」です。本時の学習内容に「虫食い」に関する時の説明がありました。

 担当の先生の手元の文字の書き方が、オーバーヘッドプロジェクターで教室の4つのモニターに映し出されます。細かな筆使いや筆順について、角田先生の解説を伴いながら表現されていきます。また、注意をはらうべき筆使いの扱い方が分かりやすく表現されています。一文字を書き上げるための流れや、とめ・はらいなど、大変分かりやすい解説と実際の筆の運びの表現により、生徒たちはすばらしい「お手本」を目の当たりにできるのだと感動しました。続いて、本時の課題について描き始めるよう指示をしました。

 指示内容としては、①焦らないで筆を運ぶこと、②限られた時間であるので、一行ずつ集中して書き上げることなどを指示しました。生徒は、集中力を持って黙々と書き上げていきます。また、担当の先生も同様に「お手本」となる書についてオーバーヘッドプロジェクターを通して、作品として表現していきます。正にICTを有効に活用した効果性の高い授業展開であると感じました。